
第1回 子宮も緊張している
情報が溢れる今、更年期、緊張感
手軽にはじめられるからこそ、すごく大事なこと
SNSなどでいくらでも情報が得られる世の中。
スピード感に溢れる生活を強いられるわたしたちの子宮への負担は、実はとても大きいです。
ストレスや緊張で縮こまってしまっている子宮。
もう少しで更年期を向かえるという漠然とした恐怖…など
コロナ渦におかれる今の社会、通勤通学が少なくなっても、今度はお家でのストレスや、外に出かけていくことができない閉塞感、普段の日常を送ることができない…など、考えなくてもたくさん気になることがありますよね。
・布ナプキンを365日あててみる
・あたためるなら、レッグウォーマー
・シーツを有効活用する
・自分の冷えに気づく方法
・身体に不調を感じたときが、身体と会話ができたとき?
意外と毎日の生活の中の、ちょっとした範囲以内のその少しで、なにかが変わるかもしれません。
次回以降のコラムから、毎日の生活のちょっとしたヒントになれるポイントをご紹介させていただきます。
(参考:からだケアナビ 「軽く見ないで!子宮内膜症・子宮筋腫〜ストレスも大きな一因に。急増している「PMS」にも
要注意〜」2021年10月13日)
PROFILE

さとうまき
東日本大震災後、福島を拠点とし、1万人マッサージしたボランティア活動や、メンタル ヘルスや発 酵 食を通して、よりよい生命活動につながる毎日を、研究・実践中。