竹の白いマスクができるまで

マスクバナー6
2010年の発売から年々需要を増してきた竹のうるおいマスク。そこに今年、予想もしなかった爆発的なマスク需要が発生…
1つ作るのにも時間がかかり、しかも端材を再利用する竹のうるおいマスクでは、需要に対して生産が全く追いつかないという事実を突きつけられました。
必要とする方にTAKEFUを届けられない… それであれば進むべき道は決まっています。

「何のため 誰のため」

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明確な目的が見えた今、安心して皆さまにお届けするために、安定供給のできる生産性の良いマスクをゼロからデザインする。
色はもちろん白!どんなシーンでも、とんな職業でも、どんな人でも、いつでもどこでも誰でも使えること。
医薬品、食料品、化粧品などの工場で働かれる方や、研究室などで働かれる方、そして正式な場所へ出る時など、白いマスクが必要なシーンは多いもの。
常日頃から白いマスクが欲しいというお声を多く頂いていたこともあって、前々からアイデアだけは貯めてありました。
それをやっとカタチにする時が来たのです。
TAKEFU製品は、全て「何のために 誰のために」という目的を持って生まれます。そして今、白いマスクはその明確な役割をもって誕生します。今までの生産量の問題を払拭し、いつでも、必要な時に、必要な方へ、お届けができるように、マスクを専門につくることによって安定供給を目指します。

開発までの道のり

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白いマスクを開発するにあたって、一番悩んだポイントは生地の組み合わせです。
生地を薄くすれば呼吸はしやすいですが、形が保てず安心感も損なわれます。生地を厚くすれば息苦しさが増します。
このさじ加減に加え、今回は縫いやすさや生産性の向上も課題となります。
様々な組み合わせを何日も試着しながら、最終的には天竺の生地を2枚合わせにすることが最適だという結論に達しました。次に悩んだポイントは形です。できるだけ縫いやすい生地を使い、縫う箇所を減らせば生産性は上がります。
うるおいマスクのノウハウがここで活きることになります。
うるおいマスクは、生地をマスク用には裁断しておらず、他製品を作る際に出る端材をうまく使っています。つまりパーツに使う生地の面積は小さい方が都合がいいのです。そのため、どうしても縫製が多くなってしまいます。

生産性の向上を目指して

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今回はマスク専用に生地を作っているため、意図した面積で裁断することができます。これによって一体型の生地を実現、縫製を減らすことで生産性は飛躍的に向上しました。
ここまで読んでくださった皆さんはきっと、”うるおいマスク”と"白いマスク"どちらがいいの?と疑問に思ったことでしょう。
どちらも目的は同じ、皆さまにほっと安心して頂きたい、そんな想いを籠めてお届けします。
どうぞ状況に合わせて使い分けて頂ければ幸いです。

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